🔸リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業ニュースの発行
リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業ニュース(第12号)が発行されましたので、ご覧ください。
🔹リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業ニュースの発行
リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業ニュース(第11号)が発行されましたので、ご覧ください。
🔸リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業の住民説明会について
リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業の住民説明会が、令和2年10月4日(日)、10月5日(月)の二日間、坂本公民館で行われましたので、皆さんも、資料をご覧になってください。
※2、土地区画整理事業等の現況について ・令和元年度~令和2年度の概要まとめ
※①建物調査関係
🔹リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会総会開催
リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会(会長 古田肇岐阜県知事)の令和2年度定期総会が、新型コロナウイルス感染症対策として、書面による方法で開催され、令和2年7月29日に決議されました。
総会では、令和2年度の事業計画などの議決のほか、JR東海に要望する次の7項目の決議案が承認されました。
1.2027年の開業に向けた早期整備
2.リニア岐阜県駅の外観および高架下空間の有効活用等駅周辺のまちづくりへの協力
3.中部総合車両基地の産業観光資源としての活用、リニアの防災・減災対策
4.リニアのダイヤ編成の早期提示
5.中央本線などの各地を結ぶ鉄道アクセスの充実
6.リニア建設工事における安全対策と環境対策
7.県内企業の受注機会の拡大や県産品の活用への配慮
🔸リニア岐阜県駅周辺のイメージ図
リニア岐阜県駅周辺のイメージ図です。ご覧になってください。
坂本公民館ロビーにも置いてありますので、ご覧になってください。
※リニア岐阜県駅の北口駅前広場周辺イメージ図(稲荷神社側から南)
※リニア岐阜県駅の北口駅前広場周辺イメージ図(麦の穂学園側から東)
🔹東濃東部都市間連絡道路の進捗状況(8月4日現在)
東濃東部都市間連絡道路は、地域高規格道路である濃飛横断自動車道と結節し、都市拠点間(中津川中心市街地と恵那市街地)を連結する幹線道路として新規計画した道路で、延長は、L=4.8㎞です。
現在は、計画図の2-1工区の中部総合車両基地(旧中山間地試験場跡地)側から、養鶏場(㈱ダイシンエッグ)の下側まで工事が進んでいます。
🔸中央新幹線第二木曽川橋梁に関する路線概要及び第二木曽川橋梁完成イメージ
※瀬戸~駒場地区間の路線概要(JR東海ホームページより)
※第二木曽川橋梁(瀬戸~駒場地区間)完成イメージ(JR東海ホームページより)
🔹中津川市内の進捗状況(R2.6現在)
🔸リニア中央新幹線及び関連事業スケジュール(予定)(令和2年6月現在)
🔹リニア中央新幹線及び関連事業計画図(令和2年6月現在)
🔸リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業の概要
🔹中津川資材置場計画概要
🔸中津川資材置場整備工事概要(施工内容)
🔹中津川資材置場整備工事概要(工事用車両の運行計画)
🔸中津川資材置場付近の問題点と対策
🔹中津川資材置場までの沿道の問題点と対策
🔸中央新幹線駒場トンネル
🔹リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業ニュースの発行
リニア岐阜県駅周辺土地区画整理事業ニュース(第10号)が発行されましたので、ご覧ください。
🔸リニア新幹線が坂本に‼
リニア新幹線が坂本を通過しました。坂本事務所で見えますよ!
🔹リニア中央新幹線の工事契約について
JR東海は、令和2年3月18日(水)に、中央新幹線岐阜県駅(仮称)ほか新設工事および中央新幹線中部総合車両基地ほか新設工事に係る契約を行いました。
・中央新幹線岐阜県駅(仮称)ほか新設工事の請負業者は、中央新幹線岐阜県駅(仮称)ほか新設工事共同企業体(代表構成員:大成建設株式会社、構成員:ジェイアール東海建設株式会社、大豊建設株式会社)
・工期は、令和2年(2020年)3月19日から令和7年(2025年)3月21日まで
・工事内容は、岐阜県駅(仮称)の高架橋(駅構造物を含む)を新設するものです。
・中央新幹線中部総合車両基地ほか新設工事の請負業者は、中央新幹線中部総合車両基地ほか新設工事共同企業体(代表構成員:鹿島建設株式会社、構成員:ジェイアール東海建設株式会社、飛島建設株式会社)
・工期は、令和2年(2020年)3月19日から令和7年(2025年)9月30日まで
・工事内容は、中部総合車両基地の用地造成工事です。
◇リニア中央新幹線のルート・所要時間と開業時期
リニア中央新幹線は、東京から大阪までを時速500㎞で走行することができるリニアモーターカーを導入して、東京・大阪間を約67分で結ぼうとしています。
リニア中央新幹線が通るルートは、東京から大阪までで、途中に神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、奈良県を通ります。
2027年に開業する東京から名古屋までは、距離が286㎞(うち約8割の232㎞がトンネル)で、東京-名古屋開業から、さらに18年後の2045年に開業する大阪までの距離は、438㎞(うちトンネルが、約7割の312㎞)になり、ほとんどがトンネルの中を走ります。
・リニア岐阜県駅模型(案)
2027年に完成予定のリニア岐阜県駅模型(案)が、坂本公民館のロビーに展示してあります。ぜひともご覧になってください。
・リニア岐阜県駅と土地区画整理事業の予定箇所
美乃坂本駅北側より見た予定箇所
美乃坂本駅東側より見た予定箇所及び坂本交番付近の濃飛横断自動車ルート予定箇所
・リニア岐阜県駅周辺の土地区画整理事業
平成29年10月、土地区画整理事業の事業計画が決定し、正式に事業がスタートして、地区界測量、路線測量が実施されています。面積21haの区画整理事業が実施されます。
・リニア岐阜県駅周辺のイメージ
これは、リニア岐阜県駅を北から見たイメージもので、実際には、茶色の部分に建物が建ってくると思われます。
こちらは、同じ北側を西(恵那方面)から見たイメージもので、美乃坂本駅の北側から通っている児童・生徒たちは、この広い道路の歩道を通って、リニア岐阜県駅をくぐり、中央線を越えて坂本の小・中学校に通います。
・リニア駅周辺の平面イメージ図
・リニア駅周辺の立面イメージ図
・リニア本線のイメージ
リニアの本線(線路)は、外にリニアの音がなるべく漏れないようにフード(囲い)がつくものと、壁だけのものと、2種類計画されています。
・中部総合車両基地
中津川市に出来るもう一つのリニア関連の施設は、中部総合車両基地で、写真で赤い点線で囲まれた範囲が車両基地の敷地となる部分です。
2019年の春頃から用地取得が始まっており、中央にあった旧岐阜県中山間農業研究所は、すでに中津川市の福岡地区へ移転しています。
長さは2.2㎞、幅は広いところで500m、敷地面積は約65ha(東京ドーム約14個分)で、物凄く大きな施設です。
車両基地は、雇用機会の増大、従業員の移住・定住、関連企業の進出のほか、観光資源としての活用も検討しており、中津川市にとって大きな効果を期待しています。
旧岐阜県中山間農業研究所の西側から見た中部総合車両基地予定箇所
旧ため池の西側から見た中部総合車両基地予定箇所
・ガイドウェイ(資材置場)製作工場地
北部グランド北側の優良農地8haを、土地地権者がJRへ土地を貸し出しています。2019年9月24日(火)・9月29日(日)に地元説明会が行われました。
造成工事は、2019年度内から着手予定です。
ガイドウェイ側壁製作スペース、部品取付スペース、ガイドウェイ保管スペース、部品保管スペース等の配置計画図です。
ガイドウェイは、従来の鉄道のレールに相当する構造物と、モーターに相当する地上コイルから構成されるもので、リニアモーターカーが進むためのコイル(推進コイル)と安定して走行するためのコイル(浮上・案内コイル)が取付られています。
1本の長さが約12mの板状のコンクリート製品で、重さが20tです。